WorksheetProtection
WorksheetProtection class
ワークシート保護オプションをカプセル化します。これにより、出力スプレッドシート ドキュメント内のワークシートを、指定されたパスワードで指定されたタイプ の変更から保護できます。
public sealed class WorksheetProtection
コンストラクター
名前 | 説明 |
---|---|
WorksheetProtection() | デフォルトのパラメーターで新しいインスタンスを作成します。変更されずに SpreadsheetSaveOptions に渡された場合、ワークシートの保護は適用されません |
WorksheetProtection(WorksheetProtectionType, string) | 指定されたワークシート保護タイプとパスワードで新しいインスタンスを作成します |
プロパティ
名前 | 説明 |
---|---|
Password { get; set; } | ワークシートを保護するために使用されるパスワード。 NULL または空の文字列の場合、保護は適用されません。 |
ProtectionType { get; set; } | ワークシート保護のタイプを指定できます。デフォルトでは「なし」 - 保護は適用されません. |
備考
XLSX などのほとんどのスプレッドシート形式では、ワークシートをパスワードで編集できないように保護できます。 このクラスでは、このような保護を有効にして、そのオプションを指定できます。
関連項目
- 名前空間 GroupDocs.Editor.Options
- 組み立て GroupDocs.Editor